~項目説明 Ver2~
前回の記事

*~が対象と書いてありますが記述したものだけではない可能性もありますのでご注意ください。
★ Internet Explorer
・インターネット一時ファイル
閲覧したサイトのデータを保持する"Temporary Internet Files"のフォルダーが対象。
▼削除しても特に害なし。
・履歴
閲覧したサイトの名前とアドレスの履歴。"\History\History.IE5" "\Internet Explorer\Recovery\Active\"が対象
▼"新しいタブ"を開いて"よく使うサイト"を使う方は削除しないでおきましょう。
・クッキー
サイトがユーザーを判断するのに利用し、IDやパスワードの入力省略などに利用するファイルを削除する。"\Cookies"が対象
▼サイトにIDやパスワードを記録していたり、オートログインを使用している方は削除しないでおきましょう。
・入力したアドレスやパスなど
アドレスバーに入力したURLの履歴を削除
▼アドレスバーを使用していて、履歴を残しておきたい方は削除しないでおきましょう。
・Index.datの削除
履歴やキャッシュ・クッキーの索引データや最近保存されたファイルなどの一時的な情報 HDD圧迫の原因?
▼
・保存場所
IE上での右クリック→"対象をファイルに保存"やダウンロード時の"名前をつけて保存"でファイルを保存した場所の記録。 初期設定では"C:\Users\ユーザー名\ダウンロード"であるが、上記の行為を行い、保存場所をデスクトップなどにすると次回からデスクトップになる。
▼保存場所を指定した場所から変えたくない場合は削除しないでおきましょう。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
IEは特に問題なし、Firefox/GoogleChrome/Opera等のブラウザでは注意しましょう。
・フォームの入力履歴・・・俗に言う "オートコンプリート"
IDやパスワード、掲示板での名前や入力フォームのオートコンプリートを削除。
▼クッキーと同じ。
・保存されたパスワード
オートコンプリート(↑)によって保存されたパスワードを削除
▼クッキー・フォームへの入力履歴と同じ。
★エクスプローラ
・最近使ったファイル
"スタートボタン"→"最近使った項目"で表示される履歴を削除する。
▼削除しても問題なし。

コレをショートカット代わりに使っていない場合は削除しても良い。
・ファイル名を指定して実行(スタートメニュー)
XP以前のスタートメニューにあった"ファイル名を指定して実行"の履歴を削除する。
▼削除しても問題なし。


Vistaや7でも設定すれば表示可能
・その他の[最近使ったファイル]リスト
正直↑の"最近使ったファイル"とどう違うのかわからない。
▼削除しても問題なし。
WindowsエクスプローラーのMRU一覧を消去する方法
上記のリンクに書かれていたレジストリを見てみると
"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RunMRU"しか見つからなかった。
"RunMRU"とは↑の"ファイル名を指定して実行"を使用した履歴?情報?が含まれている。

レジストリ情報
・\DocFindFilesMRU:ファイル検索? ・\FindComputerMRU :ネットワーク上で検索されたコンピュータ名
・\PrnPortsMRU :プリンタポート ・\RunMRU :指定して実行
・サムネイル キャッシュ
ファイルやフォルダーの縮小版、"サムネイル"をスムーズに表示するための情報を削除。
▼削除しても問題なし、再度作成される。
・タスクバージャンプリスト
タスクバージャンプリストの削除。(タスクバーのIEのアイコンを右クリックすると表示される)
▼使用していなければ削除しても問題なし。

・ネットワークパスワード
ネットワークを経由してほかのコンピュータにアクセスした場合に入力するパスワードを削除する。
▼リモートアクセスしていてパスワードを保存しておきたい方以外は削除しても問題なし。
★システム
・ゴミ箱を空にする
ゴミ箱に入っているファイルを削除する。
▼念のために削除する前にゴミ箱の中を確認しておこう。削除OK
・一時ファイル
Windowsやソフトが一時的にデータの置き場として使う"Temp"フォルダ内の削除。
▼ポータブル版のソフトが時々ここにデータを作成する場合がある、大抵は再作成されるが場合によってはソフトが起動できなくなる。一時ファイルだけ一旦解析し、詳細を確認して削除する。
削除したほうが良い、問題が起こった場合は↓参照。
例:ユーティリティ系ツールにて一時フォルダの削除後に【Avira PC Cleaner】が起動不可になる症状について
CCleanaerでも同一の症状が見られます。
実験してみたところ普通に削除されました。
*CCleanaerの"オプション"→"拡張設定"→"ウィンドウズの一時ファイルのうち、24時間を経過した物のみ削除"のチェックを外した。つまりデータ作成直後は削除されない。後々削除対象に入る。
・クリップボード
右クリックなどでコピーや切り取りをしたデータをいったん収納する領域を解放する。(PC終了時に自動的に消去される)
▼これを見ている時点で、文章や画像をコピー/切り取りをしている場合はチェックを入れない。(貼り付けが終わり、用済みならOK)(自動的に消去されるので結果的にはチェックを入れようが入れまいが消える)
・メモリーダンプ
システムエラー時に自動生成される、メモリー内容を記録したファイルの削除。
"C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\CrashDumps"の中身が対象
▼メモリーダンプの解析を行う方は除外してください。特に問題なし。
*メモリーダンプを解析することでブルースクリーンの原因がわかったりわからなかったり。
・CHKDSKコマンドのフラグメント
PC以上終了時に実行される"チェックディスク"の、自動実行の有無を決めるデータの削除。
▼起動毎/再起動毎にCHKDSKが起動したり、PCがフリーズする場合はチェックを外しておく。ぼくんちのTV別館様
・ウィンドウズ ログファイル
エラーやタスクなど、様々なシステム上のイベントを記録したログファイルの削除。
▼完全にはどこのログかはわからない。 イベントビューアーの"アプリケーション"と"アプリケーションとサービス"が入る。イベントビューワに関係のないソフトウェアのログも削除する。 (*.log)ファイルを削除している。イベントログからパソコンの不調の原因がわかったりするのでパソコンが不調な場合は除外しておく。気にしないなら削除可。(初めて消す場合は意外と容量が空く)
・ウィンドウズ エラー報告
ソフトが強制終了した際にMicrosoftに送信したエラー情報の履歴を削除する。
C:\Windows|.log Windows\Debug|.log Windows\Logs\CBS|.log Windows\Logs\DPX|.log...
▼特に問題なし。 意外と容量を食っている時がある。
・DNSキャッシュ
ドメイン・ネーム・システム ドメイン名を問い合わせるシステム。
▼削除するとウェブアクセスでエラーが出ることがある。 DNSを使用していなければ問題ないはず。使用している場合は念の為に削除しないでおこう。
・フォントキャッシュ
フォント情報から、表示や印刷のために展開されたビットマップイメージを一時的に格納しておくメモリー領域を削除。
▼特に問題なし。 必要時に再作成される。
・スタートメニューのショートカット
スタートメニューにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
▼削除可。 リンクを復活させたい場合は削除する前に行っておく。(ソフトのアンインストール後に意外と残っていたりする。)
・デスクトップのショートカット
デスクトップにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
▼削除可。リンクを復活させたい場合は削除する前に行っておく。(ソフトのアンインストール後に意外と残っていたりする。)
★拡張設定 (高度な設定)
・Windowsイベントログ
イベントビューワで見ることのできるWindowsログの"セキュリティ"と"システム"が対象。(これだけではない可能性あり)
▼イベントビューワを使わないなら削除しても問題ない。(大抵何も検出されない)
・古いプリフェッチデータ
OS側が作成したシステムやソフトの情報などWindows高速化のために作られたファイルを削除
▼削除しても問題なし。 (自動で再作成される)
・メニューオーダーのキャッシュ
スタートメニューの配置情報をリセット、削除後システムに不具合がれる場合有。
▼削除可 大抵何も検出されないことが多い
・システムトレイのキャッシュ
タスクトレイの表示設定を標準に戻す。(エクスプローラの再起動が必要)(後で再作成される)
▼削除可 大抵何も検出されないことが多い
・ウィンドウズ/表示位置のキャッシュ
各ソフトのウィンドウの大きさや起動時に展開する位置情報を初期値に戻す。
▼削除可 特に何も検出されないことが多い
・環境PATH
Windows環境変数"PATH"で指定されたコマンドの検索パスのうちアクセスできない無効なパスを自動で探し出して削除する。
▼削除可 大抵の人は関係ない 特に何も検出されないことが多い
・ユーザーアシストの履歴
プログラムやショートカット、コントロールパネルなどへのアクセス履歴を削除する。スタートボタンを押した時に出てくるよく使うソフト一覧が消える。
▼削除可 ただし上記で書いたようにソフト一覧(リンク)が消えるので要注意 解析しても何も検出されない?
・ISSログファイル(Ver4.12の時点でなくなっていました。)
MicrosoftのISSサーバーを利用している場合、そのアクセスログを削除する。サーバーを利用していなければ関係ない。
・削除指定ファイル/フォルダ
CCleanerの"オプション"で"削除リスト"に追加したファイルを削除
▼削除可 初期設定では何も追加されていないので問題ない。
・空きスペースの抹消
削除したファイルを復元できないようにデータを上書きする。"ツール"の"ドライブデータの抹消"と同じ
▼チェックを入れてもいいが時間がかかる&ほぼ利点がないので必要がなければチェックを入れない。
・ホットフィックスアンインストーラ(だいぶ前からなくなっている)
Windowsの更新やサービスパックによりパソコンに不具合や問題が起きた場合に、そのホットフィックス(問題を回避するための修正モジュール)をアンインストールするためのツールを削除する。
▼ないものにチェックはできない
前回の記事

*~が対象と書いてありますが記述したものだけではない可能性もありますのでご注意ください。
★ Internet Explorer
・インターネット一時ファイル
閲覧したサイトのデータを保持する"Temporary Internet Files"のフォルダーが対象。
▼削除しても特に害なし。
・履歴
閲覧したサイトの名前とアドレスの履歴。"\History\History.IE5" "\Internet Explorer\Recovery\Active\"が対象
▼"新しいタブ"を開いて"よく使うサイト"を使う方は削除しないでおきましょう。
・クッキー
サイトがユーザーを判断するのに利用し、IDやパスワードの入力省略などに利用するファイルを削除する。"\Cookies"が対象
▼サイトにIDやパスワードを記録していたり、オートログインを使用している方は削除しないでおきましょう。
・入力したアドレスやパスなど
アドレスバーに入力したURLの履歴を削除
▼アドレスバーを使用していて、履歴を残しておきたい方は削除しないでおきましょう。
・Index.datの削除
履歴やキャッシュ・クッキーの索引データや最近保存されたファイルなどの一時的な情報 HDD圧迫の原因?
▼
・保存場所
IE上での右クリック→"対象をファイルに保存"やダウンロード時の"名前をつけて保存"でファイルを保存した場所の記録。 初期設定では"C:\Users\ユーザー名\ダウンロード"であるが、上記の行為を行い、保存場所をデスクトップなどにすると次回からデスクトップになる。
▼保存場所を指定した場所から変えたくない場合は削除しないでおきましょう。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
IEは特に問題なし、Firefox/GoogleChrome/Opera等のブラウザでは注意しましょう。
・フォームの入力履歴・・・俗に言う "オートコンプリート"
IDやパスワード、掲示板での名前や入力フォームのオートコンプリートを削除。
▼クッキーと同じ。
・保存されたパスワード
オートコンプリート(↑)によって保存されたパスワードを削除
▼クッキー・フォームへの入力履歴と同じ。
★エクスプローラ
・最近使ったファイル
"スタートボタン"→"最近使った項目"で表示される履歴を削除する。
▼削除しても問題なし。

コレをショートカット代わりに使っていない場合は削除しても良い。
・ファイル名を指定して実行(スタートメニュー)
XP以前のスタートメニューにあった"ファイル名を指定して実行"の履歴を削除する。
▼削除しても問題なし。


Vistaや7でも設定すれば表示可能
・その他の[最近使ったファイル]リスト
正直↑の"最近使ったファイル"とどう違うのかわからない。
▼削除しても問題なし。
WindowsエクスプローラーのMRU一覧を消去する方法
上記のリンクに書かれていたレジストリを見てみると
"HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RunMRU"しか見つからなかった。
"RunMRU"とは↑の"ファイル名を指定して実行"を使用した履歴?情報?が含まれている。

レジストリ情報
・\DocFindFilesMRU:ファイル検索? ・\FindComputerMRU :ネットワーク上で検索されたコンピュータ名
・\PrnPortsMRU :プリンタポート ・\RunMRU :指定して実行
・サムネイル キャッシュ
ファイルやフォルダーの縮小版、"サムネイル"をスムーズに表示するための情報を削除。
▼削除しても問題なし、再度作成される。
・タスクバージャンプリスト
タスクバージャンプリストの削除。(タスクバーのIEのアイコンを右クリックすると表示される)
▼使用していなければ削除しても問題なし。

・ネットワークパスワード
ネットワークを経由してほかのコンピュータにアクセスした場合に入力するパスワードを削除する。
▼リモートアクセスしていてパスワードを保存しておきたい方以外は削除しても問題なし。
★システム
・ゴミ箱を空にする
ゴミ箱に入っているファイルを削除する。
▼念のために削除する前にゴミ箱の中を確認しておこう。削除OK
・一時ファイル
Windowsやソフトが一時的にデータの置き場として使う"Temp"フォルダ内の削除。
▼ポータブル版のソフトが時々ここにデータを作成する場合がある、大抵は再作成されるが場合によってはソフトが起動できなくなる。一時ファイルだけ一旦解析し、詳細を確認して削除する。
削除したほうが良い、問題が起こった場合は↓参照。
例:ユーティリティ系ツールにて一時フォルダの削除後に【Avira PC Cleaner】が起動不可になる症状について
CCleanaerでも同一の症状が見られます。
実験してみたところ普通に削除されました。
*CCleanaerの"オプション"→"拡張設定"→"ウィンドウズの一時ファイルのうち、24時間を経過した物のみ削除"のチェックを外した。つまりデータ作成直後は削除されない。後々削除対象に入る。
・クリップボード
右クリックなどでコピーや切り取りをしたデータをいったん収納する領域を解放する。(PC終了時に自動的に消去される)
▼これを見ている時点で、文章や画像をコピー/切り取りをしている場合はチェックを入れない。(貼り付けが終わり、用済みならOK)(自動的に消去されるので結果的にはチェックを入れようが入れまいが消える)
・メモリーダンプ
システムエラー時に自動生成される、メモリー内容を記録したファイルの削除。
"C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\CrashDumps"の中身が対象
▼メモリーダンプの解析を行う方は除外してください。特に問題なし。
*メモリーダンプを解析することでブルースクリーンの原因がわかったりわからなかったり。
・CHKDSKコマンドのフラグメント
PC以上終了時に実行される"チェックディスク"の、自動実行の有無を決めるデータの削除。
▼起動毎/再起動毎にCHKDSKが起動したり、PCがフリーズする場合はチェックを外しておく。ぼくんちのTV別館様
・ウィンドウズ ログファイル
エラーやタスクなど、様々なシステム上のイベントを記録したログファイルの削除。
▼完全にはどこのログかはわからない。 イベントビューアーの"アプリケーション"と"アプリケーションとサービス"が入る。イベントビューワに関係のないソフトウェアのログも削除する。 (*.log)ファイルを削除している。イベントログからパソコンの不調の原因がわかったりするのでパソコンが不調な場合は除外しておく。気にしないなら削除可。(初めて消す場合は意外と容量が空く)
・ウィンドウズ エラー報告
ソフトが強制終了した際にMicrosoftに送信したエラー情報の履歴を削除する。
C:\Windows|.log Windows\Debug|.log Windows\Logs\CBS|.log Windows\Logs\DPX|.log...
▼特に問題なし。 意外と容量を食っている時がある。
・DNSキャッシュ
ドメイン・ネーム・システム ドメイン名を問い合わせるシステム。
▼削除するとウェブアクセスでエラーが出ることがある。 DNSを使用していなければ問題ないはず。使用している場合は念の為に削除しないでおこう。
・フォントキャッシュ
フォント情報から、表示や印刷のために展開されたビットマップイメージを一時的に格納しておくメモリー領域を削除。
▼特に問題なし。 必要時に再作成される。
・スタートメニューのショートカット
スタートメニューにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
▼削除可。 リンクを復活させたい場合は削除する前に行っておく。(ソフトのアンインストール後に意外と残っていたりする。)
・デスクトップのショートカット
デスクトップにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
▼削除可。リンクを復活させたい場合は削除する前に行っておく。(ソフトのアンインストール後に意外と残っていたりする。)
★拡張設定 (高度な設定)
・Windowsイベントログ
イベントビューワで見ることのできるWindowsログの"セキュリティ"と"システム"が対象。(これだけではない可能性あり)
▼イベントビューワを使わないなら削除しても問題ない。(大抵何も検出されない)
・古いプリフェッチデータ
OS側が作成したシステムやソフトの情報などWindows高速化のために作られたファイルを削除
▼削除しても問題なし。 (自動で再作成される)
・メニューオーダーのキャッシュ
スタートメニューの配置情報をリセット、削除後システムに不具合がれる場合有。
▼削除可 大抵何も検出されないことが多い
・システムトレイのキャッシュ
タスクトレイの表示設定を標準に戻す。(エクスプローラの再起動が必要)(後で再作成される)
▼削除可 大抵何も検出されないことが多い
・ウィンドウズ/表示位置のキャッシュ
各ソフトのウィンドウの大きさや起動時に展開する位置情報を初期値に戻す。
▼削除可 特に何も検出されないことが多い
・環境PATH
Windows環境変数"PATH"で指定されたコマンドの検索パスのうちアクセスできない無効なパスを自動で探し出して削除する。
▼削除可 大抵の人は関係ない 特に何も検出されないことが多い
・ユーザーアシストの履歴
プログラムやショートカット、コントロールパネルなどへのアクセス履歴を削除する。スタートボタンを押した時に出てくるよく使うソフト一覧が消える。
▼削除可 ただし上記で書いたようにソフト一覧(リンク)が消えるので要注意 解析しても何も検出されない?
・ISSログファイル(Ver4.12の時点でなくなっていました。)
MicrosoftのISSサーバーを利用している場合、そのアクセスログを削除する。サーバーを利用していなければ関係ない。
・削除指定ファイル/フォルダ
CCleanerの"オプション"で"削除リスト"に追加したファイルを削除
▼削除可 初期設定では何も追加されていないので問題ない。
・空きスペースの抹消
削除したファイルを復元できないようにデータを上書きする。"ツール"の"ドライブデータの抹消"と同じ
▼チェックを入れてもいいが時間がかかる&ほぼ利点がないので必要がなければチェックを入れない。
・ホットフィックスアンインストーラ(だいぶ前からなくなっている)
Windowsの更新やサービスパックによりパソコンに不具合や問題が起きた場合に、そのホットフィックス(問題を回避するための修正モジュール)をアンインストールするためのツールを削除する。
▼ないものにチェックはできない
01・02でダウンロードからレジストリの掃除まで説明しましたので次は"ツール"を説明していきたいと思います。
・『インストール情報』
PC内にインストールされたプログラムが表示され、アンインストールすることができます。
アンインストールしたい項目を選び右側にあるアンインストールを選択。

*(エントリの削除)は項目が消えるだけでアンインストールできなくなってしまうので注意!!
・『スタートアップ』

PC起動時に自動的に起動するプログラムを無効OR有効にする機能。
PCの起動が遅い場合に必要ないと思ったプログラムの自動起動を無効にする。
・『システムの復元』
すべての復元ポイントが表示される、最新分以外は削除可能、最新分は安全のため削除できない(削除する方法は他にある)
復元ポイントを削除するだけの機能
ある話ではCCleanerで削除するより標準の機能を使った方が消える。
*標準機能を使った削除方法
スタート・コンピュータ・ローカルディスク(C)の上で右クリック・プロパティ・ディスクのクリーンアップ・システム ファイルのクリーンアップ・詳細オプション・(システムの復元とシャドウコピー)の下にあるクリーンアップ・削除をクリック・完了


・『ドライブデータの抹消』
復元ソフトを使われ削除したはずのデータを復元されないように、データを上書きし復元できないようにする。
「空きスペースのみ」
空きスペースの部分を上書きして復元できないようにする。
「ドライブ全体(すべてのデータを消去)」
すべてのデータを削除する。 HDDを捨てるときや友人に渡すときに使う、通常時は使わない。
ドライブ全体を消去する場合はウィンドウがでて「ERASE」と消去を開始します、間違えた場合はキャンセルを押しましょう。
USBメモリーやSDカードを友人に渡すときはこれをするといい。(復元しようとする人もどうかと思うが・・・)
また、いらなくなったHDDなどを売る場合も情報漏洩を防ぐためにしておきたい。
中古HDDを買いあさり情報を抜き取っている人がいるとかいないとか・・・
上書きの方法は「単純な上書き(1回)」「複数回による上書き(3回)」「複雑な上書き方式(7回)」「複雑な上書き方式(35回)」
名前変わったな・・・前の名称「単純な上書き(1回)」「米国国防総省NISPOM方式(3回)」「NSA方式(7回)」「Gutmann方式(35回)」
前の名称のほうが何となくいい・・・ 3回しておけばたいてい大丈夫と思うが不安な方は35回してみては?
*ドライブデータの抹消は回数&容量が多いほど時間がかかります。根気と時間が必要、HDDを冷やした方が良いです。
※追記 2013/7/23
v4.00から重複ファイル削除機能が追加されました。 そして、アイコンが変更されました。

指定したドライブ、またはフォルダから重複したファイルを見つけて削除することができる。
個人的には重複してて安全に消せるものは画像・動画・テキストファイルなどの自分で作成したデータだけ思っています。
重複していても結構重要なものがあるので安易に削除することはやめましょう。
※重複したファイルを消して、いかなる問題が起こっても責任は取れません。
~使い方~
▼検索先のドライブまたはフォルダを指定する。
重複したファイルを探す場所を指定してください。 例 C:\*.*
追加からドライブやフォルダの指定と検索する拡張子設定もできます。 デフォルトはすべてのファイル。
▼除外指定
重複したファイルを探さない場所を指定する。 例 C:\Program Files\*.*
追加から除外するドライブやフォルダの指定と除外する拡張子設定もできます。 デフォルトはすべてのファイル。
▼条件指定・・・何を持って重複しているかを定義する。
複数にチェックを入れれば入れるほど重複の条件が厳しくなります。
・一致条件を1つにした場合
名称:同じファイル名が存在している場合のみ重複とみなす。
サイズ:同じサイズのファイルが存在している場合に.のみ重複のみなす。
同じ更新日のファイルが存在している場合のみ重複とみなす。
内容:内容だけはサイズと強制的に一緒にチェックが入る。 何の"内容"かわからない。 拡張子で判別してるわけではないようです?
・一致条件を2つにした場合
名称とサイズ:「ファイルの名前とサイズが同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
名称と更新日:「ファイルの場前と更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
サイズと更新日:「ファイルのサイズと更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
サイズと内容:「ファイルのサイズと内容が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
・一致条件を3つにした場合
名称とサイズと更新日:「ファイルの名前とサイズと更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
etc...
重複ファイルを見つけたい場合はまず一致条件をサイズだけに絞って検索することをおすすめします。
何故かと言うと名前や更新日(作成日)が違っていたとしても同じ"モノ"ならばサイズは変わっていないからです。
例えば、画像①と画像1が重複した画像としましょう。
画像①:名前"画像①"・更新日2014/01/01・サイズ1MB
画像1 :名前"画像1 "・更新日2013/03/03・サイズ1MB
このように名前や更新日が違っていても同じ"モノ"ならサイズに変化はありません。だから最初の一致条件はサイズだけにチェックを入れておく。その後、名前のみや更新日のみまた名前とサイズ、名前と更新日など条件を厳しくしていく。
サイズが同じでも違うファイルの場合もあるのでご注意ください。
▼無視するファイルの条件
・0バイトファイル
大抵無視していいとは思います。削除しても容量的には微々たるものですし(0バイト)、場合によっては削除してはいけないものもあります。
・システムファイル
安全を期すなら無視しておきましょう。なんといってもシステムファイルなので削除してしますとシステムに影響を及ぼしかねません。
・読み込み専用ファイル
コレも安全を期すなら無視しておきましょう。誤って削除されないための"読み取り専用ファイル"なのですから。
・隠しファイル
大抵無視でいいでしょう。隠しファイルは誤って削除されないために隠してありますので無視しておきましょう。
・ファイルサイズ
無視する場合のサイズは1MB~999MBまでです。 1MB以下の物を探す場合はチェックを外しておきましょう。チェックはしてもしなくてもどちらでも可。
・ファイルサイズの超過 New!
指定したサイズ以上の物を無視する。初期値は1000MB 指定できる値は1~99999MBまでです。特にチェックしてもしなくてもよい。続きを読む
・『インストール情報』
PC内にインストールされたプログラムが表示され、アンインストールすることができます。
アンインストールしたい項目を選び右側にあるアンインストールを選択。

*(エントリの削除)は項目が消えるだけでアンインストールできなくなってしまうので注意!!
・『スタートアップ』

PC起動時に自動的に起動するプログラムを無効OR有効にする機能。
PCの起動が遅い場合に必要ないと思ったプログラムの自動起動を無効にする。
・『システムの復元』
すべての復元ポイントが表示される、最新分以外は削除可能、最新分は安全のため削除できない(削除する方法は他にある)
復元ポイントを削除するだけの機能
ある話ではCCleanerで削除するより標準の機能を使った方が消える。
*標準機能を使った削除方法
スタート・コンピュータ・ローカルディスク(C)の上で右クリック・プロパティ・ディスクのクリーンアップ・システム ファイルのクリーンアップ・詳細オプション・(システムの復元とシャドウコピー)の下にあるクリーンアップ・削除をクリック・完了


・『ドライブデータの抹消』
復元ソフトを使われ削除したはずのデータを復元されないように、データを上書きし復元できないようにする。
「空きスペースのみ」
空きスペースの部分を上書きして復元できないようにする。
「ドライブ全体(すべてのデータを消去)」
すべてのデータを削除する。 HDDを捨てるときや友人に渡すときに使う、通常時は使わない。
ドライブ全体を消去する場合はウィンドウがでて「ERASE」と消去を開始します、間違えた場合はキャンセルを押しましょう。
USBメモリーやSDカードを友人に渡すときはこれをするといい。(復元しようとする人もどうかと思うが・・・)
また、いらなくなったHDDなどを売る場合も情報漏洩を防ぐためにしておきたい。
中古HDDを買いあさり情報を抜き取っている人がいるとかいないとか・・・
上書きの方法は「単純な上書き(1回)」「複数回による上書き(3回)」「複雑な上書き方式(7回)」「複雑な上書き方式(35回)」
名前変わったな・・・前の名称「単純な上書き(1回)」「米国国防総省NISPOM方式(3回)」「NSA方式(7回)」「Gutmann方式(35回)」
前の名称のほうが何となくいい・・・ 3回しておけばたいてい大丈夫と思うが不安な方は35回してみては?
*ドライブデータの抹消は回数&容量が多いほど時間がかかります。根気と時間が必要、HDDを冷やした方が良いです。
※追記 2013/7/23
v4.00から重複ファイル削除機能が追加されました。 そして、アイコンが変更されました。

指定したドライブ、またはフォルダから重複したファイルを見つけて削除することができる。
個人的には重複してて安全に消せるものは画像・動画・テキストファイルなどの自分で作成したデータだけ思っています。
重複していても結構重要なものがあるので安易に削除することはやめましょう。
※重複したファイルを消して、いかなる問題が起こっても責任は取れません。
~使い方~
▼検索先のドライブまたはフォルダを指定する。
重複したファイルを探す場所を指定してください。 例 C:\*.*
追加からドライブやフォルダの指定と検索する拡張子設定もできます。 デフォルトはすべてのファイル。
▼除外指定
重複したファイルを探さない場所を指定する。 例 C:\Program Files\*.*
追加から除外するドライブやフォルダの指定と除外する拡張子設定もできます。 デフォルトはすべてのファイル。
▼条件指定・・・何を持って重複しているかを定義する。
複数にチェックを入れれば入れるほど重複の条件が厳しくなります。
・一致条件を1つにした場合
名称:同じファイル名が存在している場合のみ重複とみなす。
サイズ:同じサイズのファイルが存在している場合に.のみ重複のみなす。
同じ更新日のファイルが存在している場合のみ重複とみなす。
内容:内容だけはサイズと強制的に一緒にチェックが入る。 何の"内容"かわからない。 拡張子で判別してるわけではないようです?
・一致条件を2つにした場合
名称とサイズ:「ファイルの名前とサイズが同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
名称と更新日:「ファイルの場前と更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
サイズと更新日:「ファイルのサイズと更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
サイズと内容:「ファイルのサイズと内容が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
・一致条件を3つにした場合
名称とサイズと更新日:「ファイルの名前とサイズと更新日が同じものが存在している場合」のみ重複とみなす。
etc...
重複ファイルを見つけたい場合はまず一致条件をサイズだけに絞って検索することをおすすめします。
何故かと言うと名前や更新日(作成日)が違っていたとしても同じ"モノ"ならばサイズは変わっていないからです。
例えば、画像①と画像1が重複した画像としましょう。
画像①:名前"画像①"・更新日2014/01/01・サイズ1MB
画像1 :名前"画像1 "・更新日2013/03/03・サイズ1MB
このように名前や更新日が違っていても同じ"モノ"ならサイズに変化はありません。だから最初の一致条件はサイズだけにチェックを入れておく。その後、名前のみや更新日のみまた名前とサイズ、名前と更新日など条件を厳しくしていく。
サイズが同じでも違うファイルの場合もあるのでご注意ください。
▼無視するファイルの条件
・0バイトファイル
大抵無視していいとは思います。削除しても容量的には微々たるものですし(0バイト)、場合によっては削除してはいけないものもあります。
・システムファイル
安全を期すなら無視しておきましょう。なんといってもシステムファイルなので削除してしますとシステムに影響を及ぼしかねません。
・読み込み専用ファイル
コレも安全を期すなら無視しておきましょう。誤って削除されないための"読み取り専用ファイル"なのですから。
・隠しファイル
大抵無視でいいでしょう。隠しファイルは誤って削除されないために隠してありますので無視しておきましょう。
・ファイルサイズ
無視する場合のサイズは1MB~999MBまでです。 1MB以下の物を探す場合はチェックを外しておきましょう。チェックはしてもしなくてもどちらでも可。
・ファイルサイズの超過 New!
指定したサイズ以上の物を無視する。初期値は1000MB 指定できる値は1~99999MBまでです。特にチェックしてもしなくてもよい。続きを読む
今回は「CCleaner」の項目を一つ一つ説明していきたいと思います。

修正版←修正版もご覧ください。少し見やすくなっております。
★Internet Explorer
・インターネット一時ファイル
閲覧したサイトのデータを保持する"Temporary Internet Files"のフォルダーが対象。
・履歴
閲覧したサイトの名前とアドレスの履歴。共有PCでのプライバシー保護に使える。
・クッキー
サイトがユーザーを判別し、IDやパスの入力省略などに利用するファイルを削除する。
・入力したアドレスやパスなど
アドレスバーに入力したURLの履歴を消去。↑の履歴とともに削除しておきたい。
・Index.datの削除
履歴やキャッシュ、クッキーの索引データ。 HDD圧迫の原因
・保存場所
ファイルのダウンロード先に指定した直近のフォルダー情報を消し標準設定に戻す。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
・フォームへの入力履歴
IDやパスワード、掲示板での名前など、入力フォームのオートコンプリートを削除。
・保存されたパスワード
オートコンプリートによって保存されたパスワードを削除。
★エクスプローラ
・最近使ったファイル
最近利用したファイル あらゆるファイルが含まれる
・ファイル名を指定して実行(スタートメニュー)
XP以前のスタートメニューにあった"ファイル名を指定して実行"の履歴を削除する。
・検索コンパニオンのオートコンプリート New !
Windows XP限定の機能? XPでファイル/フォルダなどを検索するときに簡単に検索条件を指定できる機能のオートコンプリートを削除。検索コンパイル説明+a
・その他の(最近使ったファイル)リスト
ネットワーク上のコンピューターやプリンター、発見したファイルの履歴を削除。
・サムネイルキャッシュ
ファイルやフォルダーの縮小版、"サムネイル"をスムーズに表紙するための情報を削除。
・タスクバー ジャンプリスト
タスクバージャンプリストの削除。(タスクバーのアイコンを右クリックすると出てくる)

・ネットワークパスワード
ネットワークを経由して他のコンピュータにアクセスした場合に入力するパスワードを削除する。
★システム
・ゴミ箱を空にする
ゴミ箱に入れてあるファイルを削除する。
・一時ファイル
Windowsやソフトが一時的にデータ置き場として使う"Temp"フォルダー内の削除。
・クリップボード
右クリックなどでコピーしたデータを一旦格納する領域を綺麗にする。(PCシャットダウン時に自動的に消去される)
・メモリーダンプ
システムエラー時に自動で保存される、メモリー内容を記録したファイルの削除。
・CHKDSKコマンドのフラグメント
PC異常終了時に実行される"チェックディスク"の、自動実行の有無を決めるデータの削除。
・ウィンドウズ ログファイル
エラーやタスクなど、様々なシステム上のイベントを記録したログファイルの削除。
・ウィンドウズ エラー報告
ソフトが強制終了した際にMicrosoftに送信した、エラー情報の履歴を削除する。
・DNSキャッシュ
ドメイン・ネーム・システム ドメイン名を問い合わせるシステム。 削除するとウェブアクセスでエラーが出ることがある。 削除しないでおこう。
・フォントキャッシュ
フォント情報から、表示や印刷のために展開されたビットマップイメージを一時的に格納しておくメモリー領域を削除。
・スタートメニューのショートカット
スタートメニューにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
・デスクトップのショートカット
デスクトップにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
★高度な設定→拡張設定
・Windowsイベントログ New !
イベントビューアーで見るWindows ログ内のログを削除するのかな・・・? Windows ログ直下のアプリケーション・セキュリティ・Setup・システムにログはあるが検出せず。 ログのない Forwarded Events限定?
・古いプリフェッチデータ
OS側が作成したシステムやソフトの情報などWimdows高速化のためのファイルの削除。(自動で再作成)
・メニューオーダーのキャッシュ
スタートメニューの配置情報をリセット、削除後システムに不具合が出ることがあるので削除はやめておこう。
・システムトレイのキャッシュ
タスクトレイの表示設定を標準に戻す。(エクスプローラの再起動が必要)(自動で再作成)
・ウィンドウサイズ/表示位置のキャッシュ
各ソフトのウィンドーの大きさや起動時に展開する位置情報初期値に戻す。
・環境PATH
Windowsの環境変数“PATH”で指定されたコマンドの検索パスの内、アクセスできない無効なパスを自動で探し出して削除する。
・ユーザーアシストの履歴
プログラムやショートカット、コントロールパネルなどへのアクセス履歴を削除する。
・IISログファイル
MicrosoftのIISサバーを利用している場合、そのアクセスログを削除する。 サーバー使ってる人以外関係なし
・削除指定ファイル/フォルダ
CCleanerのオプションで"削除リスト"に入れたファイルを消す。
・空きスペースの抹消
削除したファイルを復元できないように完璧に削除する。"ツール"の"ドライブデータの抹消"と同じ。
・今はないっぽい?・・というよりない。 ホットフィックス アンインストーラ
更新やサービスパックによりPCに不具合や問題が起きた時に、そのホットフィックス(問題を回避するための修正モジュール)をアンインストールするためのツールを削除する。
結局どれにチェックを入れていいのやら・・・・という方は下を参考に
・まずは削除しないほうがいいものを
DNSキャッシュ・メニューオーダーのキャッシュ・システムトレイオーダーのキャッシュ
・場合によっては削除してもいい
クッキー・フォームへの入力履歴・保存されたパスワード・ネットワーク/パスワード・ウィンドウズサイズ/表示位置のキャッシュ・IISログファイル・空きスペースの抹消・ホットフィックスのアンインストーラ
(クッキーやパスワード系はなるべく削除したほうがセキュリティ面ではいいのですがね・・・)
また項目が増えたら追記します。2012/8/3 16:14
★追記 2013/7/23 21:16
・各サイトでオートログイン(IDやパスワードの入力を省く)をしている場合
クッキー・入力したアドレスやパスなど・フォームへの入力履歴・保存されたパスワードのチェックを外しておく。
・タブを開き、よく使っているサイトなどを表示させている方の場合
履歴の項目のチェックを外すことにより、タブを開くとよく使うサイトが残される。
※ 特にクッキーが重要かと思います。
★ほとんど影響を与えないチェック項目・・・あくまでも自分の環境で試した結果
・Internet Explorer
☑インターネット一時ファイル
☑Index.datの削除
☑保存場所 保存場所を別に指定している場合はチェックを入れない。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
・エクスプローラ
☑最近使ったファイル ※いわゆる「最近表示した場所」に表示される履歴を削除。大抵削除してよし。
☑ファイル名を指定して実行 ※Win+Rで起動させたソフト(cmd.exeとか?)の履歴を消すため必要に応じてチェックする。
☑その他の(最近使ったファイル)リスト ※ブッチャケ、コレドコニアルノ・・・?
☑サムネイルキャッシュ
☑タスクバージャンプリスト ↑の説明参照:を使っている方はチェックを入れない
☑ネットワークパスワード ※リモートアクセスしている方はチェックを入れない
・システム
☑ゴミ箱を空にする
☑一時ファイル ほとんど問題なし
☑クリップボード ※これを見ている時点で、文章や画像をコピー/切り取りをしている場合はチェックを入れない。(貼り付けが終わり、用済みならOK)
☑メモリーダンプ ※メモリーダンプを解析する方は削除しないでおく。
☑CHKDSKコマンドのフラグメント ※起動毎/再起動毎にCHKDSKが起動したり、PCがフリーズする場合はチェックを外しておく。ぼくんちのTV別館様
☑ウィンドウズ ログファイル ※イベントビューワで見えるWindowsのエラー履歴を削除。 PCが不調ではない時ならいいでしょう。
☑ウィンドウズ エラー報告 特に問題なし
☑フォントキャッシュ
☑スタートメニューのショートカット
☑デスクトップのショートカット
・高度な設定
☑古いプリフェッチデータ ※必要なときに自動生成されるのでOK
☑IISログファイル ※サーバを使っていない人限定です。
以上が大抵安全なチェック項目です。 追記のほうが説明は詳しくなってしまいました・・・。
アクセスログを見ると皆様CCleanerの項目説明が目的で着ている方が多いので追記しました。
※ 今回の設定は自分が持っている複数の環境で試した結果ですので、環境、自分のPC似合った設定をしてください。
如何なる事が起きても自分は、責任を取れませんのでご了承ください。
続きを読む

修正版←修正版もご覧ください。少し見やすくなっております。
★Internet Explorer
・インターネット一時ファイル
閲覧したサイトのデータを保持する"Temporary Internet Files"のフォルダーが対象。
・履歴
閲覧したサイトの名前とアドレスの履歴。共有PCでのプライバシー保護に使える。
・クッキー
サイトがユーザーを判別し、IDやパスの入力省略などに利用するファイルを削除する。
・入力したアドレスやパスなど
アドレスバーに入力したURLの履歴を消去。↑の履歴とともに削除しておきたい。
・Index.datの削除
履歴やキャッシュ、クッキーの索引データ。 HDD圧迫の原因
・保存場所
ファイルのダウンロード先に指定した直近のフォルダー情報を消し標準設定に戻す。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
・フォームへの入力履歴
IDやパスワード、掲示板での名前など、入力フォームのオートコンプリートを削除。
・保存されたパスワード
オートコンプリートによって保存されたパスワードを削除。
★エクスプローラ
・最近使ったファイル
最近利用したファイル あらゆるファイルが含まれる
・ファイル名を指定して実行(スタートメニュー)
XP以前のスタートメニューにあった"ファイル名を指定して実行"の履歴を削除する。
・検索コンパニオンのオートコンプリート New !
Windows XP限定の機能? XPでファイル/フォルダなどを検索するときに簡単に検索条件を指定できる機能のオートコンプリートを削除。検索コンパイル説明+a
・その他の(最近使ったファイル)リスト
ネットワーク上のコンピューターやプリンター、発見したファイルの履歴を削除。
・サムネイルキャッシュ
ファイルやフォルダーの縮小版、"サムネイル"をスムーズに表紙するための情報を削除。
・タスクバー ジャンプリスト
タスクバージャンプリストの削除。(タスクバーのアイコンを右クリックすると出てくる)

・ネットワークパスワード
ネットワークを経由して他のコンピュータにアクセスした場合に入力するパスワードを削除する。
★システム
・ゴミ箱を空にする
ゴミ箱に入れてあるファイルを削除する。
・一時ファイル
Windowsやソフトが一時的にデータ置き場として使う"Temp"フォルダー内の削除。
・クリップボード
右クリックなどでコピーしたデータを一旦格納する領域を綺麗にする。(PCシャットダウン時に自動的に消去される)
・メモリーダンプ
システムエラー時に自動で保存される、メモリー内容を記録したファイルの削除。
・CHKDSKコマンドのフラグメント
PC異常終了時に実行される"チェックディスク"の、自動実行の有無を決めるデータの削除。
・ウィンドウズ ログファイル
エラーやタスクなど、様々なシステム上のイベントを記録したログファイルの削除。
・ウィンドウズ エラー報告
ソフトが強制終了した際にMicrosoftに送信した、エラー情報の履歴を削除する。
・DNSキャッシュ
ドメイン・ネーム・システム ドメイン名を問い合わせるシステム。 削除するとウェブアクセスでエラーが出ることがある。 削除しないでおこう。
・フォントキャッシュ
フォント情報から、表示や印刷のために展開されたビットマップイメージを一時的に格納しておくメモリー領域を削除。
・スタートメニューのショートカット
スタートメニューにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
・デスクトップのショートカット
デスクトップにあるショートカットのうち、リンク切れ(リンク先がない)をしているものを削除。
★高度な設定→拡張設定
・Windowsイベントログ New !
イベントビューアーで見るWindows ログ内のログを削除するのかな・・・? Windows ログ直下のアプリケーション・セキュリティ・Setup・システムにログはあるが検出せず。 ログのない Forwarded Events限定?
・古いプリフェッチデータ
OS側が作成したシステムやソフトの情報などWimdows高速化のためのファイルの削除。(自動で再作成)
・メニューオーダーのキャッシュ
スタートメニューの配置情報をリセット、削除後システムに不具合が出ることがあるので削除はやめておこう。
・システムトレイのキャッシュ
タスクトレイの表示設定を標準に戻す。(エクスプローラの再起動が必要)(自動で再作成)
・ウィンドウサイズ/表示位置のキャッシュ
各ソフトのウィンドーの大きさや起動時に展開する位置情報初期値に戻す。
・環境PATH
Windowsの環境変数“PATH”で指定されたコマンドの検索パスの内、アクセスできない無効なパスを自動で探し出して削除する。
・ユーザーアシストの履歴
プログラムやショートカット、コントロールパネルなどへのアクセス履歴を削除する。
・IISログファイル
MicrosoftのIISサバーを利用している場合、そのアクセスログを削除する。 サーバー使ってる人以外関係なし
・削除指定ファイル/フォルダ
CCleanerのオプションで"削除リスト"に入れたファイルを消す。
・空きスペースの抹消
削除したファイルを復元できないように完璧に削除する。"ツール"の"ドライブデータの抹消"と同じ。
・今はないっぽい?・・というよりない。 ホットフィックス アンインストーラ
更新やサービスパックによりPCに不具合や問題が起きた時に、そのホットフィックス(問題を回避するための修正モジュール)をアンインストールするためのツールを削除する。
結局どれにチェックを入れていいのやら・・・・という方は下を参考に
・まずは削除しないほうがいいものを
DNSキャッシュ・メニューオーダーのキャッシュ・システムトレイオーダーのキャッシュ
・場合によっては削除してもいい
クッキー・フォームへの入力履歴・保存されたパスワード・ネットワーク/パスワード・ウィンドウズサイズ/表示位置のキャッシュ・IISログファイル・空きスペースの抹消・ホットフィックスのアンインストーラ
(クッキーやパスワード系はなるべく削除したほうがセキュリティ面ではいいのですがね・・・)
また項目が増えたら追記します。2012/8/3 16:14
★追記 2013/7/23 21:16
・各サイトでオートログイン(IDやパスワードの入力を省く)をしている場合
クッキー・入力したアドレスやパスなど・フォームへの入力履歴・保存されたパスワードのチェックを外しておく。
・タブを開き、よく使っているサイトなどを表示させている方の場合
履歴の項目のチェックを外すことにより、タブを開くとよく使うサイトが残される。
※ 特にクッキーが重要かと思います。
★ほとんど影響を与えないチェック項目・・・あくまでも自分の環境で試した結果
・Internet Explorer
☑インターネット一時ファイル
☑Index.datの削除
☑保存場所 保存場所を別に指定している場合はチェックを入れない。
FireFox・GoogleChrome・Operaの場合は"プロファイル"が破損する場合があり
・エクスプローラ
☑最近使ったファイル ※いわゆる「最近表示した場所」に表示される履歴を削除。大抵削除してよし。
☑ファイル名を指定して実行 ※Win+Rで起動させたソフト(cmd.exeとか?)の履歴を消すため必要に応じてチェックする。
☑その他の(最近使ったファイル)リスト ※ブッチャケ、コレドコニアルノ・・・?
☑サムネイルキャッシュ
☑タスクバージャンプリスト ↑の説明参照:を使っている方はチェックを入れない
☑ネットワークパスワード ※リモートアクセスしている方はチェックを入れない
・システム
☑ゴミ箱を空にする
☑一時ファイル ほとんど問題なし
☑クリップボード ※これを見ている時点で、文章や画像をコピー/切り取りをしている場合はチェックを入れない。(貼り付けが終わり、用済みならOK)
☑メモリーダンプ ※メモリーダンプを解析する方は削除しないでおく。
☑CHKDSKコマンドのフラグメント ※起動毎/再起動毎にCHKDSKが起動したり、PCがフリーズする場合はチェックを外しておく。ぼくんちのTV別館様
☑ウィンドウズ ログファイル ※イベントビューワで見えるWindowsのエラー履歴を削除。 PCが不調ではない時ならいいでしょう。
☑ウィンドウズ エラー報告 特に問題なし
☑フォントキャッシュ
☑スタートメニューのショートカット
☑デスクトップのショートカット
・高度な設定
☑古いプリフェッチデータ ※必要なときに自動生成されるのでOK
☑IISログファイル ※サーバを使っていない人限定です。
以上が大抵安全なチェック項目です。 追記のほうが説明は詳しくなってしまいました・・・。
アクセスログを見ると皆様CCleanerの項目説明が目的で着ている方が多いので追記しました。
※ 今回の設定は自分が持っている複数の環境で試した結果ですので、環境、自分のPC似合った設定をしてください。
如何なる事が起きても自分は、責任を取れませんのでご了承ください。
続きを読む
「CCleaner」使い方

①最初にやっておくこと
・保持するクッキーを選択
ブラウザゲームの中にはクッキーの中にセーブデータを入れている「フラッシュクッキー」がありますので必要なクッキーを削除対象から除外しておく。
*どのゲームがどのクッキーかわからない方は削除しないようにチェックを外しておきましょう。

・パスーワードの保護
オートコンプリート機能を有効にしている場合はチェックを外しておきましょう。
・Office系のソフトを使用している方は、チェックを外しておきましょう。
Officeで設定したものが消えてしまったりしますので除外しておきましょう。

・その他の設定
その他の設定はデフォルトのままで結構です。
②クリーナーを使い不要なファイルの削除
・消す項目にチェックを入れる
普通は初期設定のままでいいのですがもっと細かく設定したい方は続きをお読みください。
本当は1項目ずつ細かく説明したいのですが項目が多すぎたりソフトの最新バージョンが出ると項目が増えるので…項目の説明はしないでおきます。
では説明せずにチェックを入れる項目を画像で。
項目説明⇐説明しました。

ブラウザはGoogle Chrome・Internet Explorer・FireFox・Opera・Safariにも対応してます。
次はアプリケーションの項目の設定ですが・・・・PCによってアプリケーションの内容はとても異なります。
なので今回はほんの一部をご紹介します
。


見て分かる通りPCに入れてるソフトによって項目が変わります。
上記で書いたようにOffice以外にチェックを入れておけば十分です。
*よく使うソフトでオリジナルの設定をしている方はそのソフトの項目からチェックを外しておいてください 例)フォトショ・MPC・WMP等 不安な場合は☑を外しておきましょう
③不要なレジストリのクリーンアップ
・チェックする項目
なぜ「未使用のソフトウェア」のチェックを外すかといいますと、場合によってはチェックを外しておかないと不具合が出るソフトがあるからです。インストールされたソフトのレジストリを消してしまう場合がある。
今現在はほとんど影響ないかな・・・
すべてにチェックを入れても問題ないと思う。
★2014/04/08…追記最近は(未使用のソフトウェア)にチェックを入れてスキャンすると問題点に"無効なファイアーウォールのルール"と表示される。アンインストールしたソフトが残していったファイアーウォールのルール(通信の許可や遮断するかどうかの設定)を検出してくれる。

・スキャンして削除
問題点をスキャン・スキャン完了後に問題点を解決をクリック・「レジストリに変更を加える前にバックアップしますか?」と聞かれるのではいを選択・クリーンアップ完了
*バックアップをとっておけば後ほど不具合が出た時にすぐに直せます。
ちなみに私の環境では「未使用のソフトウェア」にチェックを入れてスキャンすると・・・

ん?・・・なんだこれ・・・覚えのないものが・・・英国のなんからしいですw。
消しましたが何も今のところは不具合はありません。
・最後に
このソフトの使い方になれるととても役に立つと思います。
このソフトを使いPC内部を清潔にしておきましょう。
*このソフトはレジストリ変更やデータ削除をするソフトですので、それなりのリスクがあることを十分理解した上でご使用ください。
(レジストリまたはPCに問題が生じても、当方は責任を負えませんのであらかじめご了承ください。)
タダより高い物はない・・・って言いますからね・・・続きを読む